Live

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SOLJ-0013

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2,400円(税込2,640円)

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Live / ライブ［ 2001年10月17日発売］

Sweet Jazz Trio / スイート・ジャズ・トリオ

下記タイトルをクリックして頂くと、Real Playerにてご試聴頂けます。

01. Gnid
02. I want a llitle girl
03. It's alright with me
04. Oh! Lady be good
05. Skylark
06. My old flame
07. There is no greater love
08. Ask me now
09. PeeWee's Blues
10. I'm beginning to see the light

【ライナーノーツ抜粋1】
待望の「ライブ」だ。なぜ待望か？この人たち、めっぽう音楽がうまいからである。楽器がうまいからある。レコーディングの細かな制約から解放され、トリオはスタジオ内より少しだけ大胆になるだろう。
でも、決して吹きまくったり、弾きまくったりはしないのだ。
「抑制のある自由」。この大人っぽさこそが、スイート・ジャズ・トリオなのだから。

都並清史

【「Live」コルネット奏者ラッセ・トゥーンクヴィストからの特別コメント】
私が50年代にジャズを演奏し始めた頃、ジャズバンドとは一般的にダンスクラブで演奏していたものだった。和やかな雰囲気、それに加えて優れた音響空間のなかでは、クールにリラックスして演奏できた。

レコーディング・スタジオでは聴衆も踊る人もいなければ、一緒にプレイをする人間を見るのも難しく、ヘッドフォンなしに聴くことも出来ない。目の前のマイクは些細なミスでさえ記録するので、これがプレイを萎縮させる。したがって、出来うる限りのベストの状態でレコーディングするということがどれほど重要か。究極の設定は演奏者に知られずに録音する方法だと思うが、これはいつもできることではない。幸い、ファーゲスタの街にあるクラブ"リンデゴードン"でのスイート・ジャズ・トリオのライブ・レコーディング状況は最適だった。僕らには聴衆もたし理想的なライブ音響空間もあったし、何よりも我らが愛する録音エンジニア、レナート・ワールノールがいてくれた。
どうぞ、本当のライブ・レコーディングをお楽しみください。