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Treasures/Norio Maeda Masterpieces Vol.1


品番 SOLJP-0010
価格 2,667円(税込2,880円)
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Treasures/Norio Maeda Masterpieces Vol.1 /
トレジャーズ/前田憲男作品集Vol.1  [ 2009年7月8日 ]
Various Artists / ヴァリアス アーティスツ
下記タイトルをクリックして頂くと、Real Playerにて約60秒間ご試聴頂けます。

01. A列車で行こう(原信夫とシャープス&フラッツ)
02. レジクネーション(原信夫とシャープス&フラッツ)
03. オメガ・インプレッション(原信夫とシャープス&フラッツ)
04. 恋人よ我に帰れ(中本マリ/高橋達也と東京ユニオン)
05. ミスティー(中本マリ/高橋達也と東京ユニオン)
06. 直立猿人(宮間利之とニュー・ハード)
07. ドナ・リー(宮間利之とニュー・ハード)
08. テイスト・オブ・ザ・タウン(全日本オールスターズ)
09. フール・オン・ザ・ヒル(猪俣猛とザ・サード)
10. 今宵こそ(猪俣猛とザ・サード)
11. ゆりかごの唄(猪俣猛とザ・サード)

 

1983年「南里文雄賞」を受賞するなど、ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして50年以上に 亘ってジャズ界のみならず日本の音楽界をリードし続ける前田憲男。その彼が日本を代表 するビッグ・バンドに書いた名作の数々、そして、貴重なアレンジメント作品、作曲作品を集 めてシリーズで紹介していく企画の第一弾!

原信夫とシャープス&フラッツの「A列車で行こう」など3曲。宮間利之とニュー・ハードの 「直立猿人」など2曲。1978年のモントゥルー・ジャズ・フェスティバルにおける、中本マリ/ 高橋達也と東京ユニオンがまさに火の出るような熱演を繰り広げる「ラヴァー・カム・バック・ トゥー・ミー/恋人よ我に帰れ」と感動的な名演の「ミスティー/Misty」。
1968年のAll Japan Full Band Festival から渡辺貞夫、日野皓正、菊地雅章等が参加した貴重なオールススターズの演奏による「テイスト・オブ・タウン」。そして、日本の本格的なリハーサルバンドとしてスタープレイヤーを集めて意欲的な活動を続けた猪俣猛とザ・サードの名演の数々。その多くがCD化されず入手不能であった傑作の数々が、今HQCDで甦ります。ビッグ・バンドファンのみならず、日本のジャズを愛するファンにとって待望の、まさに歴史的な価値のある「宝物」がいよいよ発売!

 

【前田 憲男氏コメント】
アレンジを始めて半世紀を軽く超えてしまった。
私には日記をつける習慣がない。理由はめんどくさいから。同様に音源やスコアを保存する習慣もない。理由は同じ。そんな訳で無いないづくしからのスタートでよくもまぁ大量の音源を拾い集めて下さった事か!!
各レコード会社との権利関係の気の遠くなるような事務処理をくぐりぬけた最初の作品群である。私としてはとっくに忘れ去っていた落とし物を届けていただいた感じで「追憶」のオンパレードであり、個人的には大変愉快な思いをさせていただいた。 ただひとつ「トレジャーズ」と呼ばれるのはチト恥ずかしい。
ご尽力戴いた関係各位に感謝いたします。

 

【前田 憲男作品集誕生の意義】
日本ジャズ界最高の作編曲家として名声高い前田憲男が、1970〜80年代のビッグバンド全盛期に、各バンドに書き下ろしたオーケストラ作品を集めたアルバムが初めて世に出ることになった。彼の作品を重要なレパートリーにしてきた代表的なバンドたる原信夫とシャープス&フラッツ、宮間利之とニューハード、高橋達也と東京ユニオンなどが今や姿を消し、或いは解散せんとしている現在、過去の名作アルバムの中に収録された前田憲男作品を集めて再録する意義は極めて大きい。加えて、フェスティバルに特別編成されたオールスター・グループに書いた曲や、盟友猪俣猛との双頭バンドで前田が自らピアノを弾き全曲を書いたザ・サードなどの数多くのアルバムが復刻されずに眠っている。最近の若手プロのリハーサル・バンドや学生、社会人のビッグバンドの活動が活発化しつつある状況の中で、前田作品のCD化を望む要望に応えて、過去の多くのLPアルバムの中から、レーベルの枠を超えて特別に選択して1枚のCDに復刻したのが、本作である。ビッグバンド・ジャズを愛好する全てのファンにこのCDを捧げたい。

(瀬川昌久ライナーノーツより抜粋)

 

【前田憲男作品集を制作するにあたって】
50年以上に亘って、ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして日本の音楽界をリードし続けてきた前田憲男。その間に、芸術祭奨励賞(「モダンジャズ三人の会」、「祭りの四季」)、南里文雄賞,東京音楽祭編曲賞などを受賞。また、「ザッツ・ミュージック」「しゃぼん玉ホリディ」「11PM(金)」「サウンド・イン・S」「ミュージック・フェア」(進行中) 「題名のない音楽会」(進行中)などなど多くのテレビ番組の音楽を担当。さらに、前田憲男とウインド・ブレイカーズは29年に亘って、活躍し続ける現役ジャズコンボとしては最長不倒記録を持つ人気を誇る。まさに日本の音楽界をリードする存在であり、本場アメリカのクインシー・ジョーンズ、サミー・ネスティコ、ニール・ヘフティーといった偉大なアレンジャーと並び称されてもおかしくない実績と高いクオリティーを持った音楽を提供し続ける巨人である。

そんな彼の作品を聞いてみたいと思うと、実は彼の作品集は存在しなかった。確かに日本において編曲家は縁の下の力持ちであり、アーティストの華々しい活躍の陰に隠れてスポットライトを浴びるチャンスは極めて少ないのが現実だ。違ったアーティスト、レコード会社を横断した編曲家の作品集を作ることは現実的に不可能にも見えた。

そのような中で前田憲男の作品集を作ろうと思い立った時、第一作でまず挑戦したかったのは、彼が日本のビッグ・バンドに書いた名作を集めたCD作りだった。このところ空前の管楽器ブームと呼ばれ、女子大生を含む大学生、社会人ビッグ・バンドの人気が復活しているという。前田氏が審査員を務める有名な「YAMANO BIG BAND CONTEST」は今年で40周年を迎え、益々参加バンドが増え続けている。更に、守屋純子オーケストラ、小曽根真とNo Name Horsesなど、世界に誇る日本の若い有能な人材を集めたビッグ・バンドも活躍している。今こそ古き良き時代から新しいスタイルまで、ビッグ・バンド・ジャズの魅力を伝え続ける前田作品を紹介することで、老若男女、幅広い音楽ファンにその魅力を楽しんで欲しい、そして、アレンジャーという仕事に、もっとスポットライトが当たって欲しいと考えた。 この企画が実現した背景には、まだCD化されていない作品が多く眠っているビッグ・バンド音源をジャズ評論家の瀬川昌久さんのご協力で、その膨大なLPコレクションから前田作品を選び、試聴、検証させていただいた。そのLPからの資料作りに貴重な時間を費やしてくれた(株)バルケニックの皆さんと共に瀬川さんには心から御礼を申し上げたい。

私が学生時代に「学生からはお金はもらわないよ。社会人になったら返してね!」「学生だからと言って手抜きの譜面は書かないよ。誰に書くのも一緒!」と笑顔だけれど徹夜明けの真っ赤な眼で素晴らしい作品を提供していただいた前田さん。少しでも恩返しがしたかった。そして多くの人に作品を聴いていただきたい。 最後に、この企画を理解し、貴重な音源を提供していただいた、EMIミュージック・ジャパン、キング・レコード、コロムビア・ミュージック・エンターテインメント、テイチク・エンターテインメント、ビクター・エンターテインメント、ワーナー・ミュージック・ジャパンの各社に心から御礼を申し上げます。  

(株)スパイスオブライフ プロデューサー 佐々智樹

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