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Parallax


品番 PBCM-61032
価格 2,667円(税込2,880円)
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Parallax / パララックス
Hitomi Nishiyama / 西山 瞳
  【パーソネル】
西山 瞳:ピアノ
坂崎 拓也:ベース
清水 勇博:ドラムス
【ゲストアーティスト】
馬場 孝喜:ギター(M4 & M7)
【録音年月日・場所】
2008年4月1日&2日、滋賀県栗東文化会館さきら小ホール
下記タイトルをクリックして頂くと、Real Playerにてご試聴頂けます。
01. Bull's-Eye
02. Softly as in a morning sunrise
03. Front man
04. Changing
05. The other side of midnight
06. Images & words
07. Invisible world
08. Omoi-gusa
09. Blue nowhere
10. Parallax
11. Aprilis
 
【詳細】
2006年9月にスウェーデンのトップミュージシャンとの共演で制作されたCD「キュービウム」で注目のデビューを飾った西山 瞳。ヨーロッパジャズに大きく影響を受けた叙情的で美しいメロディーを持った彼女の音楽は瞬く間に多くのジャズファンの心を奪い、広く注目される存在となった。翌年の2007年7月には日本人として初めて「ストックホルム・ジャズフェスティバル」に出演、そのスウェーデントリオでセカンドアルバム「メニー・シーズンズ」のレコーディングを行い。更にストックホルムで最も人気の高い「グレン・ミラー・カフェ」に於いて2日間に亘る現地ミュージシャンとの演奏とそのライブレコーディングを行うなど精力的な活動を繰り広げてきた。

国内外でさまざまな経験を積む中でその音楽性を磨き上げてきた彼女の待望の4枚目のアルバム完成である。今回の作品「パララックス」は彼女の日本レギュラーメンバーによる初録音作品である。「パララックス」とは写真用語で「視差:観察位置による対象物の変位」という専門用語。ピアノ、ベース、ドラムスの3者が織りなす音の世界は繊細なチームプレイによって構成・アレンジされ、聴く視点によって様々な表情を見せてくれる。3者のみずみずしい感性によるインプロヴィゼイションが大きな聴き所で、レギュラーメンバーならではの息の合ったプレイと若々しいエネルギーに溢れ、5拍子、7拍子などを駆使したスリリングな演奏が楽しめる作品となった。

ドラムスの清水勇博は人気クラブジャズユニットの要としても活躍。ベースの坂崎拓也は関西の若手を代表するプレイヤーの一人。トリオ全員が20代という若さで新たな日本のジャズの幕開けを告げるユニットである。今作品ではゲストギタリストとして2005年ギブソンジャズギターコンテスト最優秀賞受賞者の馬場 孝喜が2作品にフィーチャーされ、新たな西山 瞳の世界を創りあげることに寄与している。

本作品で西山はジャズファンの間ではハービー・ハンコックが愛用することでその名が多くの人に知られることになったイタリアが誇るピアノ、ファツィオーリを弾いている。ファツィオーリを持つホールは日本全国でも滋賀県にあるさきらホールのほか3ヶ所しかなく、彼女はこのホールに捧げる“SAKIRA”という曲を「メニー・シーズンズ」に吹き込んでいるが、今回の日本での録音に際して迷うことなくさきらホールを録音場所に選らんだ。ライブさながらに加工することなく録音された音は極めて自然でアコースティックな音色が魅力的な作品に仕上がった。近年クラシックの名ピアニストの多くが好んで弾く名器ファツィオーリのまろやかで艶やかな音色を楽しむことが出来る作品としても注目を集めることだろう。
【本人による曲紹介】
1. Bull’s-Eye (08’ 1月作曲)
Live用の一曲として作った曲。びっくりさせようと思っての作曲なので、派手さ優先で書きました。リハーサル無しでは絶対できない、バンドチューンです。

2. 朝日のごとくさわやかに (07’ 10月アレンジ)
このトリオのためにアレンジ。サイズもキーもぐちゃぐちゃで、メロディーの形しか残ってないですが(メロディーもかなり転調しています)、気に入ってます。清水君に思う存分叩いてもらえるよう、清水フィーチャーで書いたアレンジです。

3. Front Man (07’ 10月作曲)
特に考えずノリで作った曲。ベース坂崎ありきで書いた曲。レコーディングの時に実は私のヘッドフォンが落下してたんですが、特に目立たなかったので分からないと思います。(?)

4. Changing (07’ 8月作曲)
ギターとのDuo用に書いた曲。2007年に書いた曲で一番納得のいった作品。強い曲が書けたなと思いました。個人的にはこの曲とInvisible worldが、今回のアルバムで作曲に対する思い入れが深いです。

5. The Other Side of Midnight (05’ 作曲)
元々バラードで書いた曲なのですが、元のサイズはこの倍あって、実は元の曲のAメロのみでループしています。クラブっぽいアレンジにしてみました。

6. Images & Words (06’作曲)
ギターや管楽器とDuoでよく演奏している曲。ファツィオーリの音色が良く出ていると思います。

7. Invisible World (07’ 12月作曲)
ギターとカルテット用に書いた曲。というより馬場さん用に書いた曲。この曲は大変時間をかけて書きました。

8. 思ひ草 (07’ 9月作曲)
2007年9月にサイレント映画とのコラボレーションコンサートを大阪府茨木市で音楽プロデュース&演奏させてもらいました。五所平之助監督の「伊豆の踊子」とチャップリンの「ゴルフ狂時代」の二本に音楽をつけたのですが、この曲は「伊豆の踊子」の一場面につけたもの。当初ライブで演奏する予定ではなかったのですが、サックスの井上淑彦さんとライブの時、リハーサルでちょっと弾いたら「この曲吹きたい」とおっしゃっていただいて、その時初めてライブで井上さんとDuoしました。

9. Blue Nowhere (02’ 9月作曲)
2004年自主制作したCD「I’m Missing You」に収録していて一番人気のあった曲をセルフカヴァー。6年前の曲を今の自分が弾くということで、今の自分なりに再アレンジして演奏しました。思ひ草とメドレースタイルになっています。

10. Parallax (07’ 4月作品)
トリオのレギュラーベーシストが2007年5月から交代したのですが、新メンバーになったトリオに初めて書いた曲。いわゆる“ピアノトリオ”ではなく、バンドとしての音楽にしたいと重い、バンド全体でオーケストレーションしたサウンドが聴こえるように作曲しました。2008年1月から西山瞳Parallaxとバンド名をつけたのですが、この曲名からとりました。

11. Aprillis (04’ 4月作曲)
4月にお花見をした後で書いたので“アプリリス”(ラテン語でApril)。自主盤「I’m Missing You」を作る直前に書いたので、その頃の色の作品になっています。


【メンバー紹介】
○西山 瞳 / Hitomi Nishiyama (Piano)
1979年生まれ。大阪音楽大学短大部ジャズピアノクラス卒業。
在学中からプロとして活動。2004年の自主制作盤「アイム・ミッシング・ユー」が話題に。翌05年横濱ジャズプロムナードでグランプリを受賞。メジャーデビュー作は06年9月の「キュービウム」。
翌07年にはストックホルム・ジャズ・フェスティバルに日本人として初出演し、現地でも好評を博す。
ヨーロッパジャズに影響を受けたオリジナル作品は 比類なき美しいメロディーと評される一方、強固なトリオによるアグレッシヴなライヴも各地で支持されている。
ソロとしては、次世代ジャズを発信するイベントや、作曲家兼ピアニストとしてサイレント映画とのコラボを行うなど、ライヴ以外のクリエイティヴな活動もさかん。
小柄なルックスと繊細でたおやかな魅力からは想像のつかない意志の強さを感じさせ、今後が最も注目される新世代のピアニスト/コンポーザー。
最新作は「メニー・シーズンズ」(07年10月/スタジオ盤)と「イン・ストックホルム」(08年2月/ライヴ)。今年08年9月には第4作目として自身のレギュラートリオによる初録音「パララックス」が発売される。

○坂崎拓也 / Takuya Sakazaki (Bass)
1980年生まれ。高校卒業後、甲陽音楽学院に入学。
卒業後にフラリと行ったジャムセッションで無理矢理弾かされ、悔しい思いをしたのをきっかけにコントラバスを始める。様々なベーシストを研究し、特に北川潔、Christian McBrideのプレイに惹かれる。現在は西山瞳trio、広瀬未来Quintetをはじめ、中林薫平、宮上啓仁の両氏とともに3Bassでの活動も定期的に行っている。邪悪な音のするベーシストである。

○清水勇博 / Takehiro Simizu (Drums)
1983年生まれ、兵庫県出身。甲南中学入学と同時にドラムを始める。
2005年、横濱ジャズプロムナードコンペティションで西山瞳trioでグランプリ、個人で洗足学園大学賞を受賞。
現在は関西、関東を中心に indigo jam unit、西山瞳trio、木畑晴哉trio、bring stationなどを中心に活躍中。自分の音、大好き。

○ゲストプレイヤー 馬場孝喜 / Takayoshi Baba (Guitar)
中学時代よりギターを手にする。
高校時代はロック、パンクバンドなどで活動をし、ギタリスト西尾明氏に師事。大阪大学在学中、軽音楽部に所属し演奏活動を開始。ジャズ、ファンク、フュージョンなどのバンドでライブ、レコーディングに参加。2004年にはニューヨーク、ブラジルに渡航し、ギタリストBilinho Teixeiraに師事。ボサノバ、サンバ、ショーロなどのブラジル音楽に傾倒する。2005年ギブソンジャズギターコンテスト最優秀ギタリスト賞受賞。佐山雅弘氏、井上智氏など多数のミュージシャンと共演。現在、自己のグループや様々なセッション、レコーディング、講師活動など幅広く活動している。
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